OEMのデメリットとは

他社ブランドの製品を製造する方式をOEMと言いますが、健康食品OEMは非常に多く流通しています。コストを抑えることができる、新規参入でも少ない資金で開発、製造を行うことができるなどメリットは数多く聞かれますが、意外に聞こえてこないのがデメリットです。今回はOEMのデメリットについて考えてみましょう。良く聞かれるOEMのデメリットは、「製品」という形で技術やノウハウが流出してしまう点でしょう。他の会社に製造を委託するわけですから、企業秘密にしているような製造方法などがある場合には、OEMを利用することはできません。また自社の開発能力が育たないという点もデメリットになります。開発力を育成するためには、自社で作ることが第一条件ですが、他の会社に製造を委託した場合には開発能力が育つわけがありません。またOEMを委託する会社の意向1つで経営が左右されてしまう点もデメリットと言えるでしょう。経営が悪くなると共倒れということもありますので、気を付けなければなりませんね。